成長とともに名前の変わる出世魚。
石川県では、「ぼうず」→「こぞくら」→「ふくらぎ」→「がんど」→「ぶり」と言います。
冬に旬を迎え11月～2月くらいまでの季節限定商品となり、毎年、好評をいただいています。

秘伝の味噌粕に漬け込むと身がぎゅ～っと引き締まり「ぶり」独特のギラギラとする脂をほどよい加減に整え、高級感たっぷりの風格ある濃厚な味に仕上がっています。

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【味噌粕漬とは】

味噌漬けでも粕漬けでもなく、糀味噌と酒粕を絶妙の割合でブレンドした秘伝の「味噌粕漬」。旨みを封じ込める糀味噌とまろみを生む酒粕により、当店でしか味わえない味に仕上がっています。

能登で獲れる新鮮な天然の魚はお刺身や焼き魚、どんな料理にしてもおいしいですが、当店自慢・秘伝の「味噌粕」に漬け込むことで身がプルッと引き締まり、こだわりの味噌と粕の甘味と香りが魚そのものの旨味に、より深みを加えてくれます。

中火でじっくり焼いて食べれば、味噌の風味と粕の甘味と香りが口の中にふわぁ～っと広がって、香ばしさとまろやかさが融合した至福の味がお楽しみいただけます。

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【こだわり】

その１☆明治年間創業の高澤醸造さんの味噌、福光屋さんの酒粕を使用し、しっかりじっくり漬け込んでいます。

その２☆みなさまに喜んでいただけるよう、魚の匠が一切れ一切れていねいに愛情込めて手作りしています。

その３☆何度も試行錯誤を続けながら造りあげた秘伝の味。このこだわりはどこにも負けません！

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＜ご家庭で美味しく焼いていただくためのポイント＞

【味噌粕漬けの美味しい焼き方】どなたでも簡単に調理できます！

①味噌をクッキングペーパーなどで軽くふき取りましょう。魚が焦げにくくなります。

②少し揉んだアルミホイールの上に乗せて焼きます。魚がアルミホイールにくっつきにくくなり、焼いたあと、きれいに盛りつけができます。

③グリルで焼く場合は弱火でじっくり！片面を弱火で5～6分ほど焼き、皮と身に焦げ目がつきましたら裏返し、さらにもう片面を弱火で4～5分ほど焼くと焦げずにおいしく焼き上がります。フライパンも同じ要領で、弱火でゆっくりと。フライパンにクッキングシートを敷くと焦げつきにくくなります。※魚の種類、大きさによって、焼き時間は異なりますので、お客様の方で調整してください。

④オーブントースターを使えば、上下、同時の火力で焼きあげるので、簡単、手軽に！約8～10分（1000Wの場合）ほどを目安に焼きます。※魚の種類、大きさによって、焼き時間は異なりますので、お客様の方で調整してください。

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【内容量】ぶり（国産）約70ｇ×2切
【味噌粕漬けのお届け状態】冷凍した状態でお届けいたします。解凍後、必ず焼いてお召し上がりください（生では食べられません）。
【味噌粕漬けの賞味期限】
■冷蔵（5℃以下）保存の場合／解凍日を含む4日間
■冷凍（-18℃以下）保存の場合／90日間（約3ヶ月）
【原材料名】能登味噌：高澤醸造株式会社、酒粕：株式会社福光屋（福正宗の酒粕）、砂糖、酒、みりん、食塩
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※返品・交換について
配送中の事故など万が一のことがございましたら、ご連絡をお願いいたします。お届け日を調整させていただき、改めてお届けさせていただきます。

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